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2023.1.31 研究業績を更新しました。
2022.12.7-9 研究成果を第51回 日本免疫学会学術集会で発表しました。
https://www2.aeplan.co.jp/jsi2022/
2022.11.11 共同研究成果を第33回 日本消化器癌発生学会総会で発表し、木村沙織先生が優秀演題賞を受賞しました。
https://www.j-sgc.org/jsgc2022/index.html
2022.11.10 志智俊介先生が令和4年度 日本消化器癌発生学会 研究奨励賞を受賞しました。
https://www.j-sgc.org/index.php?page=annai_prizehistory
2022.11.8-9 研究成果を日本食品免疫学会 第18回 学術大会で発表しました。
https://www.jafi.jp/conf/jafi2022/
2022.10.28 研究成果を第8回北大・部局横断シンポジウムで発表し、沈 煒棟さんがベストポスター賞を受賞しました。
https://www.igm.hokudai.ac.jp/bos/
2022.10.1 メンバーを更新しました。
2022.9.29-10.1 研究成果を第81回 日本癌学会学術総会で発表しました。
https://site.convention.co.jp/jca2022/
2022.7.20-22 研究成果を第26回 日本がん免疫学会学術集会で発表しました。
https://med-gakkai.jp/jaci2022/
2022.6.27 北海道大学大学院医学研究院、旭川医科大学、国立遺伝学研究所、和歌山県立医科大学との共同研究成果がNHK総合「ほっとニュース北海道」にて放送されました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220627/7000047917.html
2022.6.27 北海道大学大学院医学研究院、旭川医科大学、国立遺伝学研究所、和歌山県立医科大学との共同研究成果が日本経済新聞 電子版に掲載されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2382U0T20C22A6000000/
2022.6.22 北海道大学大学院医学研究院、旭川医科大学、国立遺伝学研究所、和歌山県立医科大学との共同研究成果がプレスリリースされました。
https://www.hokudai.ac.jp/news/2022/06/post-1061.html
2022.5.26-27 共同研究成果を第43回 癌免疫外科研究会で発表しました。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jrssci43/top
2022.5.22 研究成果を第19回 日本免疫治療学会学術集会で発表しました。
https://procomu.jp/jrai2022/
2021.12.17 旭川医科大医学部病理学講座 免疫病理分野との共同研究成果が北海道新聞に掲載されました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/623884
2021.10.19 旭川医科大医学部病理学講座 免疫病理分野との共同研究成果がプレスリリースされました。
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/211019_pr.pdf
2021.10.12 北海道大学大学院医学研究院 消化器外科学教室Iとの共同研究成果がプレスリリースされました。
https://www.hokudai.ac.jp/news/2021/10/post-914.html
ご 挨 拶
私たちの健康維持にとって大切な免疫システムは、いろいろな免疫担当細胞が互いに協力し合って、ウイルスや細菌などの病原微生物や自己にとって好ましくない細胞、がん細胞などを排除しています。しかしながら、これらの免疫機能が破綻すると、重篤な感染症、関節リウマチ・クローン病・潰瘍性大腸炎といった自己免疫疾患や花粉症・アトピー・喘息などのアレルギー性疾患の発症、さらにはがんの発生などに至ることが知られています。
そこで当教室においては、免疫調節の中枢を担う樹状細胞とヘルパーT細胞に焦点をあてた研究を行い、免疫機能の制御メカニズムを解明するとともに、感染症、がん、アレルギー、自己免疫病などの免疫関連疾患に対する新しい予防医学や免疫治療への応用に繋ぐことを目的としています。
またヒト免疫システムは千差万別であり、一人ひとりの患者さんに応じた安心・安全かつ効果の高い個別化医療の実施には、被験者の免疫状態を判定する標準化された解析・評価方法の確立が必須と考えています。そこで私たちは個々の免疫体質を判定する新規バイオマーカーの探索と同定を行い、精度の高い免疫モニタリング法の確立を目指した研究を行っています。
さらに、これまで得られた基盤的研究成果をもとに、北海道大学病院・大学院医学研究院と連携したトランスレーショナルリサーチ(架け橋研究)も展開し、当教室の研究成果を社会に還元することも目指しています。
Copyright © 2014 北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫機能学分野
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