共同利用・共同研究拠点
令和2年度(2020) 成果報告書
一般
| 氏名 | 所属 | 研究課題名 | 受入教員 |
成果 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 丸山 光生 |
国立研究開発法人 |
感染・炎症を介した自然免疫応答の加齢変化の制御と個体老化に与える影響の解析 |
高岡 晃教 | |
| 2 | 小林 博也 |
旭川医科大学 |
神経ペプチドシグナルによる樹状細胞の機能制御と感染がん治療への応用 |
北村 秀光 | |
| 3 | Himanshu Kumar |
Indian Institute of Science Education and Research (IISER) |
Identification and characterization of novel coding and non-coding genes regulating the innate immunity during virus infection and cancer. (The Fifth Phase) |
Dr.Akinori Takaoka | |
| 4 | 審良 静男 |
大阪大学 |
各種遺伝子欠損マウスを用いた慢性炎症の新規分子機構の同定 |
村上 正晃 | |
| 5 | 畠山 昌則 |
東京大学 |
ヘリコバクター・ピロリによる異所性炎症誘導機構の解明 |
村上 正晃 | |
| 6 | 武冨 紹信 |
北海道大学 |
炎症性腸疾患・大腸癌における神経ペプチド受容体を介した疾患制御機構の解明と新規治療法への応用 |
北村 秀光 | |
| 7 | 笹井 紀明 |
奈良先端科学技術大学院大学 |
ヘッジホッグシグナルの負のフィードバックを利用した、グリオブラストーマ特異的な創薬標的因子の探索 |
近藤 亨 | |
| 8 | Jason Matthews |
University of Oslo |
Targeting PARP7 and Mono-ADP-ribosylation to Improve Cancer Immunotherapy |
Dr.Akinori Takaoka | |
| 9 | 早川 清雄 |
日本医科大学 |
脂質が関与する自然免疫応答の制御機構の解析 |
高岡 晃教 | |
| 10 | 田井中 一貴 |
新潟大学 |
全身透明化技術を用いた神経活性化による炎症応答機構の解明 |
村上 正晃 | |
| 11 | 今野 大治郎 |
九州大学 |
新規グリオーマ幹細胞表面マーカー分子の探索 |
近藤 亨 | |
| 12 | 上田 潤 |
旭川医科大学 |
ゲノム編集動物作製のための技術開発とそれを利用した排尿機能障害、雄性不妊疾患モデル動物の作製 |
高岡 晃教 | |
| 13 | 根岸 英雄 |
東京大学 |
自然免疫応答を介して炎症を惹起する内在性RNAの解析 |
高岡 晃教 | |
| 14 | 古賀 貴子 |
東京大学 |
骨と神経の相互作用による炎症制御機構の解析 |
高岡 晃教 | |
| 15 | 青木 伊知男 |
量子科学技術研究開発機構 |
高磁場MRI分子イメージングによる脳の炎症変化の解析と新規造影剤の開発 |
村上 正晃 | |
| 16 | 橋本 真一 |
和歌山県立医科大学 |
IL-6シグナルカスケードを標的とした感染症の慢性化とがん発症の分子基盤解明および感染がん治療への応用 |
北村 秀光 | |
| 17 | 太田 明夫 |
神戸医療産業都市推進機構 |
細胞外アデノシンによるT細胞の機能分化と慢性炎症性疾患の制御機構解明 |
北村 秀光 | |
| 18 | 田中 沙智 |
信州大学 |
乳酸菌摂取による腸内細菌叢を介した宿主免疫および生体恒常性維持機構の解明と疾患予防に関する研究 |
北村 秀光 | |
| 19 | 西田 圭吾 |
鈴鹿医療科学大学 |
炎症性疾患および担がん生体におけるミエロイド系細胞群の新規制御機構解明とその制御による治療効果 |
北村 秀光 | |
| 20 | 大竹 淳矢 |
聖路加国際大学 |
感染症および感染がんの予防・治療を最適化する新規バイオマーカーの同定と免疫モニタリング法の開発 |
北村 秀光 | |
| 21 | 大島 正伸 |
金沢大学 |
大腸がん転移再発における炎症性微小環境の役割 |
園下 将大 | |
| 22 | 青木 正博 |
愛知県がんセンター研究所 |
大腸がん悪性化進展に伴う炎症・免疫細胞の動態変化の研究 |
園下 将大 | |
| 23 | 田中 敦 |
山形大学 |
ミトコンドリア鉄動態に着目したがん発生機序解明と治療薬探索 |
園下 将大 | |
| 24 | 田口 友彦 |
東北大学 |
自然免疫応答に関わるゴルジ体膜脂質ドメインの動態解析 |
田中 一馬 | |
| 25 | 酒井 祥太 |
国立感染症研究所 |
生体膜脂質スフィンゴミエリンの新規生合成・輸送経路の解明 |
田中 一馬 | |
| 26 | 二村 圭祐 |
大阪大学 |
不活性化センダイウイルス粒子を用いた神経膠芽腫幹細胞殺傷法の開発 |
近藤 亨 | |
| 27 | 橋本 茂 |
大阪大学 |
癌幹細胞を介した脳腫瘍形成に関わる集積細胞の同定及び作用機序の解析 |
近藤 亨 | |
| 28 | 沢村 達也 |
信州大学 |
Ecrg4が関わる中枢神経系疾患の発症機構の解析 |
近藤 亨 | |
| 29 | 信久 幾夫 |
東京医科歯科大学 |
グリオーマ細胞におけるSox17発現量とがん特性の関連についての検討 |
近藤 亨 | |
| 30 | 山下 大介 |
愛媛大学医学部附属病院 |
グリオーマの腫瘍辺縁における再発様式の解明と治療戦略 |
近藤 亨 | |
| 31 | 加藤 友久 |
金沢医科大学 |
HLA改変ヒトiPS細胞から作製した個別化樹状細胞からの未分化細胞除去に関する研究 |
近藤 亨 | |
| 32 | 里 直行 |
国立研究開発法人 |
糖尿病とアルツハイマー病合併にて発現増加する遺伝子群の機能解明 |
近藤 亨 | |
| 33 | 肥田 重明 |
名古屋市立大学 |
常在細菌由来分子による免疫バランス制御 |
高岡 晃教 | |
| 34 | 柳井 秀元 |
東京大学 |
腫瘍増大における障害関連分子（DAMPs）による炎症の役割の解析 |
高岡 晃教 | |
| 35 |
Salamatu S. Machunga-Mambula |
University of Abuja |
Effects of selected local Nigerian herbs that have anticancer activity on the TNF signaling pathway and prostate and breast cancer cells. |
Dr.Akinori Takaoka | |
| 36 | 那波 宏之 |
新潟大学 |
精神疾患発症の分子メカニズムの解明 |
村上 正晃 | |
| 37 | 堀田 晴美 |
東京都健康長寿医療センター研究所 |
体性-自律神経反射機構の解明 |
村上 正晃 | |
| 38 | 滝口 満喜 |
北海道大学 |
犬種特異的な炎症性腸疾患発症の分子メカニズムの解明 |
村上 正晃 | |
| 39 | 渡利 英道 |
北海道大学 |
異なる組織型のHPV陽性子宮頸がんのトランスクリプトーム解析 |
村上 正晃 | |
| 40 | 小室 一成 |
東京大学 |
心不全発症における神経活性化の役割の解析 |
村上 正晃 | |
| 41 | 小林 進太郎 |
北海道大学 |
神経向性フラビウイルスの脳内侵入部位および機構の解明 |
村上 正晃 | |
| 42 | 後藤 由季子 |
東京大学 |
神経幹細胞制御における炎症および神経活性化の影響の解析 |
村上 正晃 | |
| 43 | 鈴木 直 |
聖マリアンナ医科大学 |
婦人科がんにおけるIL-34の役割の解明 |
清野 研一郎 | |
| 44 | 木戸屋 浩康 |
大阪大学 |
腫瘍血管を標的とした新規治療戦略の開発 |
園下 将大 | |
| 45 | 向井 康治朗 |
東北大学 |
TBK1が活性化する脂質ドメインの同定 |
田中 一馬 |