【受賞】今井浩三客員教授が本年度の「秋の叙勲」で瑞宝中綬章を受章されました

遺伝子病制御研究所の客員教授である今井浩三先生が長年に渡るがんの臨床や研究、研究者育成における大きなご貢献・ご功績に対して本年度の「秋の叙勲」で瑞宝中綬章を受章されました（令和5年11月3日）。

札幌医科大学学長（平成１６年-22年）、東京大学医科学研究所附属病院第19代病院長、さらに内閣府、文部科学省、厚生労働省の各種専門委員、がん研究・領域代表や日本医学会、日本癌学会、日本消化器病学会などの理事を歴任されるなど、がん分野をはじめ、多岐にわたる分野においてご活躍されております。
紫綬褒章（平成25年）、日本癌学会学術賞 長與又郎賞受賞（平成27年）、北海道功労賞（令和2年）など多数受賞。