生理学研究所の長谷部理絵特任准教授が第7回日本骨免疫学会で優秀演題賞に選ばれました。
生理学研究所の長谷部理絵特任准教授が第7回日本骨免疫学会で優秀演題賞に選ばれました。
『100歳でも健康に生きられる医療の実現に向けて ~ムーンショット目標7シンポジウム2022~が』下記の通り開催されます。
開催日程:令和4年7月16日(土)13:00~17:25
開催形態:ハイブリッド形式(ZOOMウェビナーにて配信)
詳細につきましては、下記の特設ホームページ)をご覧ください。
日本語 https://www.amed.go.jp/news/event/20220716_moonshot.html
英 語 https://www.amed.go.jp/en/news/events/20220716_moonshot.html
また、下記のフォームからもお申込み頂けます。
日本語 https://www.stage.ac/moonshot-goal7/
英 語 https://www.stage.ac/moonshot-goal7/en/
多くの方々のご参加をお待ちしております。
2022年2月13日(日)開催の京都賞シンポジウムにて行われた村上教授の講演の動画が京都大学youtubeチャンネルに公開されました。
動画はこちらからご覧になれます。
以下の1件の研究成果が報告されました。
Kevin J Tracey, Sangeeta Chavan, Masaaki Murakami, Introduction: Electronic Medicine in Immunology Special Issue Part 2, Int. Immunol., 34(2), 55-57, February 2022, doi: 10.1093/intimm/dxab100
2022年2月13日(日)に開催される京都賞シンポジウムにて村上教授が講演いたします。
今後申込は下記の予定で受け付けて参ります。
11月 8日(月) 高校生先行申し込み受付開始
11月15日(月) 一般申し込み受付開始
動画はこちらからご覧になれます。
AMEDウェブサイトでムーンショット目標7概要説明動画が公開されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2021年9月16日(木)に開催された第3回量子生命科学学会で研究奨励賞に五十嵐先生(QST)、ベストプレゼンテーション賞に内田先生(村上研)が選ばれました。
以下の1件の研究成果が報告されました。
Masaaki Murakami, The gateway reflex: Breaking through the blood barriers, International Immunology日本免疫学会50周年記念特集号
合原・村上ムーンショット Projects合同ワークショップが、下記の通り開催されました。
開催日程:令和3年8月13日(金) 13:30~17:00
開催形態:オンライン(ZOOM)
詳細につきましては、ポスター(PDF)をご覧ください。
多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
以下の1件の研究成果が報告されました。
Kevin J Tracey, Sangeeta Chavan, Masaaki Murakami, Introduction: Electronic Medicine in Immunology Special Issue Part 1, Int. Immunol., 33(6), 299-300, June 2021, doi: 10.1093/intimm/dxab024
MS7キックオフシンポジウムの資料・動画が公開されました。
○AMED・HP開催報告ページ
AMEDウェブサイト
講演資料(PDF形式)を掲載しております。
YouTube
シンポジウム動画(YouTubeリスト形式:9つの動画に分けて掲載しております。)
また、現在、当該映像に英語の字幕を入れた英語版の作製をしております。
完成後、同様にYouTubeに掲載する予定です。
以下の1件の研究成果が報告されました。
Takahiro Fujisaku, Frederick Tze Kit So, Ryuji Igarashi, and Masahiro Shirakawa. Machine-Learning Optimization of Multiple Measurement Parameters Nonlinearly Affecting the Signal Quality. ACS Measurement Science Au. 2021 July 1, doi:10.1021/acsmeasuresciau.1c00009
ムーンショット目標7 キックオフシンポジウム「健康不安なく100歳まで」が、下記の通り開催されました。
開催日程:令和3年6月26日(土) 13:30~17:00
開催形態:オンライン(ZOOMウェビナーにて配信)
詳細につきましては、特設ホームページ(https://moonshot7.jp/)およびポスター(PDF)をご覧ください。
今回は794名の方々からお申込み頂きました。多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
北大遺伝子病制御研究所から、以下の3件の研究成果が報告されました。
・Shimoyama S, Nakagawa I, Jiang J-J, Matsumoto I, Chiorini JA, Hasegawa Y, Ohara O, Hasebe R, Ota M, Uchida M, Kamimura D, Hojyo S, Tanaka Y, Atsumi T, Murakami M. Sjögren’s syndrome-associated SNPs increase GTF2I expression in salivary gland cells to enhance inflammation development. Int Immunol. in press
・Uchida M, Yamamoto R, Matsuyama S, Murakami K, Hasebe R, Hojyo S, Tanaka Y, Murakami M. Gateway reflexes, neuronal circuits that regulate the gateways for autoreactive T cells in organs that have blood barriers. Int Immunol. in press dxab022 (2021) doi: 10.1093/intimm/dxab022
・Murakami K, Kamimura D, Hasebe R, Uchida M, Abe N, Yamamoto R, Jiang J-J, Hidaka Y, Nakanishi Y, Fujii S, Toda Y, Toda N, Tanaka H, Akira S, Tanaka Y, Murakami M. Rhodobacter azotoformans BP0899 LPS(RAP99-LPS) is a TLR4 agonist that inhibits lung metastasis and enhances TLR3-mediated chemokine expression. Front Immunol.
【ムーンショット目標7】 2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現
【研究開発プロジェクト名】病気につながる血管周囲の微小炎症を標的とする量子技術、ニューロモデュレーション医療による未病時治療法の開発
※ムーンショット型研究開発制度概要
我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進する新たな事業です。本事業では、未来社会を展望し、困難だが実現すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象として、研究開発を実施します。AMEDでは、健康・医療分野のムーンショット目標「主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムの実現」に向けて研究開発を推進します。