メンバー紹介(教職員)

田中 一馬(教授)
E-mail: k-tanaka[a]igm.hokudai.ac.jp
Phone: 011-706-5165(直通)
FAX : 011-706-7821
1958年大阪府生まれ。大阪大学工学部出身、工学博士。 サントリー(株)、広島大学工学部、シカゴ大学、東京大学理学部、神戸大学医学部、大阪大学医学部を経て1998年より現職。 各大学、学部をまわったので、日本の大学をよく理解している と本人は錯覚(?)している。 各学部をまわっての感想は、研究のしやすさ(しにくさ)はどこの学部でも似たりよったりということ。 やっぱり研究の魅力は、たとえ小さなことでも、世界の誰も知らないことを自分達の手で明らかにできるかもしれないという期待感でしょうか。 酵母細胞をモデル系に使って、すべての細胞にとって重要な事柄を明らかにするのが目標です。

岸本 拓磨(助教)
E-mail: kishitaku[a]igm.hokudai.ac.jp
Phone: 011-706-5166
FAX : 011-706-7821
1976年北海道生まれ。北海道大学医学研究科出身、医学博士。北大工学部応用化学科、医学研究科を経て学位取得。以降、University of California-Berkeley、 理化学研究所、杏林大学を経て、2017年より現職。 いろいろな研究室をまわったおかげで国内外、さらには物理や化学など専門外の研究者と知り合う機会を得ました。そのような人とのつながりや助けで、より活発に発展性がある研究生活を続けられていると感じる事から、一期一会という考えを大切にしています。ノーベル賞受賞者のラボと同じ建物(北大-鈴木章先生、UCB-Randy Scheckman博士)にいたという幸運にも恵まれ、また受賞者が近隣から出るのでは?とも期待しています。趣味は料理、スノーボード、ワイナリー・酒蔵巡り、寺社巡りです。

伊藤 絵里子(研究支援推進員)
E-mail: eriko[a]igm.hokudai.ac.jp
田中研で働きはじめてもうずい分とたちました。培地の作製からシークエンスまで何でもします。 どの院生よりも仕事は早くて確実です(多分)。 毎日食べているものはお豆腐です。

酵母の神様
ラボの守り神。常に私たちの実験が成功するよう見守ってくれています。(頭の突起は出芽痕です。電顕写真に基づいてデザインされています。)

栗林 朋子(事務補助員)
E-mail: sec-tanaka[a]igm.hokudai.ac.jp


メンバー紹介(学生)

錢 宇恒 (M2)
E-mail:qian.yuheng[a]igm.hokudai.ac.jp
中国から来ました錢 宇恒です。黒竜江中医薬大学で薬剤学を学びましたが、細胞についても勉強しました。その際、田中先生の分野の紹介を見て、強く惹きつけられ北海道に来ました。将来、生命の神秘を解明できるように頑張りたいと思います。
バスケットボールや卓球が好きです。

楊 梓桐 (M1)
E-mail:yang.zitong[a]igm.hokudai.ac.jp
中国出身の楊 梓桐です。南京農業大学で学び、主に分子生物学と微生物学を研究しており、田中研と研究の方向性が100%一致しています。 初音ミクが大好きなので、北海道の札幌に来ました。数学がとても苦手で、岸本先生に笑われることがあります。微生物がとても好きです。 彼らは言葉を話さないとても静かな生き物なので、彼らと一緒にいると、心がとても安らぎます。 田中研の最後の学生なので、卒業まで頑張ります! 好きなことはキャンプ、料理、写真、掃除(ストレス解消です)、自然大好き(北海道の自然に一ヶ月に一回は触れないと死んじゃうくらい)。

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