共同利用・共同研究拠点
令和4年度(2022) 成果報告書
■ 一般
| 氏名 | 所属 | 研究課題名 | 受入教員 | 成果報告書 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山下 大介 | 愛媛大学 | 老化が及ぼす脳腫瘍悪性化の脳内分子メカニズムの解明 | 近藤 亨 | |
| 2 | 大島 正伸 | 金沢大学 | 大腸がん転移再発における遺伝子変異と宿主反応の役割 | 園下 将大 | |
| 3 | 福本 毅 | 神戸大学 | 色素細胞の老化制御機構に関与するゲノム構造の解明 | 野間 健一 | |
| 4 | 斉藤 康二 | 北里大学 | 癌細胞及び正常細胞におけるホスファチジルイノシトールによりFiiGAPの機能制御機構の解析 | 田中 一馬 | |
| 5 | 西脇 清二 | 関西学院大学 | 感染性癌に関わる細胞極性の破綻を「抑制」する因子の機能解析 | 茂木 文夫 | |
| 6 | 木戸屋 浩康 | 福井大学 | 腫瘍血管のダイナミクスを制御する新規治療薬の開発 | 園下 将大 | |
| 7 | 長谷川 嘉則 | 公益財団法人かずさDNA研究所 | T前駆細胞由来樹状細胞サブセットに関する解析 | 清野 研一郎 | |
| 8 | 鈴木 直 | 聖マリアンナ医科大学 | 婦人科がんにおけるIL-34の役割の解明 | 清野 研一郎 | |
| 9 | Wilfred T. V. Germeraad | Division of hematology, Maastricht University Medical Center | 腫瘍免疫に関する研究 | 清野 研一郎 | |
| 10 | 田口 友彦 | 東北大学 | 自然免疫応答に関わるゴルジ体膜脂質ドメインの動態解析 | 田中 一馬 | |
| 11 | 向井 康治朗 | 東北大学 | TBK1が活性化する脂質ドメインの同定 | 田中 一馬 | |
| 12 | 丸山 光生 | 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター |
SARS-CoV-2感染モデルマウスを用いた免疫老化機構の解析と重篤化との関連 | 高岡 晃教 | |
| 13 | 青木 正博 | 愛知県がんセンター研究所 | 大腸がん悪性化進展に伴う炎症・免疫細胞の動態変化の研究 | 園下 将大 | |
| 14 | 酒井 祥太 | 国立感染症研究所 | 生体膜脂質スフィンゴミエリンの新規生合成・輸送経路の解明 | 田中 一馬 | |
| 15 | 武冨 紹信 | 北海道大学 | 肝炎・肝がんにおける神経ペプチド受容体を介した新規制御メカニズムの解明と新規治療法への応用 | 北村 秀光 | |
| 16 | 小林 博也 | 旭川医科大学 | ニューロキニンA受容体NK2Rを介した宿主炎症・免疫応答の制御と感染がん予防・治療への応用 | 北村 秀光 | |
| 17 | 橋本 真一 | 和歌山県立医科大学 | IFN-STAT1シグナルを介したウイルス・細菌感染の慢性化によるがん発症メカニズムの解明と感染がん治療への応用 | 北村 秀光 | |
| 18 | 西田 圭吾 | 鈴鹿医療科学大学 | ウイルス・細菌感染および感染がんに対する獲得免疫系の新規制御機構解明とその制御による予防・治療効果 | 北村 秀光 | |
| 19 | 田中 沙智 | 信州大学 | 野沢菜漬由来乳酸菌の経口摂取による腸内細菌叢を介した宿主免疫および生体恒常性維持機構の解明とウイルス感染・感染がん予防に関する研究 | 北村 秀光 | |
| 20 | 今野 大治郎 | 近畿大学 | 新規グリオーマ幹細胞表面マーカー分子の探索 | 近藤 亨 | |
| 21 | 南 ジンミン | 京都大学 | がんの放射線治療抵抗性におけるサイトカインの解析 | 清野 研一郎 | |
| 22 | 小沼 剛 | 横浜市立大学 | EVB陽性がん治療薬の創出に向けたBRD4ETドメイン阻害剤の開発 | 園下 将大 | |
| 23 | Himanshu Kumar | Indian Institute of Science Education and Research (IISER), Bhopal, Madhya Pradesh, India | Identification and characterization of novel coding and non-coding genes regulating the innate immunity during virus infection and cancer. (The Seventh Phase) | 高岡 晃教 | |
| 24 | 大竹 淳矢 | 聖路加国際大学 | ウイルス感染を予防するワクチン投与および感染がん治療を最適化する新規マイクロRNAの探索と同定 | 北村 秀光 | |
| 25 | 加藤 友久 | 金沢医科大学 | ヒト iPS 細胞を用いた樹状細胞ワクチンの開発 | 近藤 亨 | |
| 26 | 根岸 英雄 | 東京大学 | I型IFN応答を制御する薬剤の開発およびその機構解明 | 高岡 晃教 | |
| 27 | 柳井 秀元 | 東京大学 | 自然免疫応答シグナルによる腫瘍免疫微小環境制御機構の解明 | 高岡 晃教 | |
| 28 | 伊藤 拓哉 | 旭川医科大学 | マイクロインジェクション法を用いたゲノム編集マウス・ラット作製技術の確立と、腎泌尿器・生殖器組織特異的ノックアウトモデルの作出 | 吉松 組子 | |
| 29 | 笹井 紀明 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 神経幹細胞の分化におけるヘッジホッグシグナルの役割 | 近藤 亨 | |
| 30 | 早川 清雄 | 日本医科大学 | 脂質が関与する自然免疫応答の制御機構の解析 | 高岡 晃教 | |
| 31 | Jason Matthews | University of Oslo | Targeting PARP7-AHR axis to Improve Cancer Immunotherapy | 高岡 晃教 | |
| 32 | Salamatu S. Machunga-Mambula | University of Abuja | Innate immune responses of selected local Nigetian herbs that have anticancer activity on macrophages and their effects on prostate and breast cancer cells in vitro and in vivo. | 高岡 晃教 | |
| 33 | Sunanda Baidya | University of Chittagong, Bangladesh | Elucidation of the role of SKIV2L in innate immunity | 高岡 晃教 | |
| 34 | 吉山 裕規 | 島根大学 | マウスCOVID-19感染モデルの作成と解析 | 村上 正晃 | |
| 35 | 高橋 秀尚 | 横浜市立大学 | 炎症誘導に関連する転写制御機構の解明 | 村上 正晃 | |
| 36 | 金光 昌史 | 順天堂大学 | ピロリ菌に対する宿主応答による胃発がん機序の解明 | 村上 正晃 | |
| 37 | 黒崎 知博 | 大阪大学 | 新型コロナウイルス感染症におけるB細胞応答機構の解析 | 村上 正晃 | |
| 38 | 小室 一成 | 東京大学 | IL-6アンプとゲートウェイ反射を起点とした心不全発症メカニズムの解析 | 村上 正晃 | |
| 39 | 小林 進太郎 | 北海道大学 | 神経向性フラビウイルス感染モデルマウスを用いた脳内侵入機構の解明 | 村上 正晃 | |
| 40 | 審良 静男 | 大阪大学 | IL-6アンプ関連遺伝子欠損マウスを用いた慢性炎症病態の解析 | 村上 正晃 | |
| 41 | 真野 智之 | 沖縄科学技術大学院大学 | 神経-免疫連環制御手法の探索に向けたクラウド画像解析システムの開発 | 村上 正晃 | |
| 42 | 中沢 大悟 | 北海道大学 | 神経-免疫のインタラミクスを介した腎臓糸球体疾患発症メカニズムの解析 | 村上 正晃 | |
| 43 | 田井中 一貴 | 新潟大学 | 組織透明化技術を用いた微小炎症機構の解明 | 村上 正晃 | |
| 44 | 島村 徹平 | 名古屋大学 | トランスオミクス解析手法を用いた神経-免疫連環制御手法の探索 | 村上 正晃 | |
| 45 | 滝口 満喜 | 北海道大学 | イヌ腸管ポリープ発症の分子メカニズム解明 | 村上 正晃 | |
| 46 | 藤田 恭之 | 京都大学 | 炎症増幅機構の細胞競合への影響の解明 | 村上 正晃 | |
| 47 | 那波 宏之 | 和歌山県立医科大学 | 母子感染後の児における精神疾患後遺症の発症メカニズムの解明 | 村上 正晃 | |
| 48 | 廣瀬 哲郎 | 大阪大学 | IL-6アンプの誘導における長鎖ノンコーディングRNAの役割 | 村上 正晃 | |
| 49 | Dagmar Stoiber-Sakaguchi | Karl Landsteiner University of Health Sciences | STAT3 isoforms in host parasite interaction | 高岡 晃教 |