共同利用・共同研究拠点
北海道大学遺伝子病制御研究所は、平成22年4月1日より、共同利用・共同研究拠点、「細菌やウイルスの持続性感染により発生する感染癌の先端的研究拠点」として認定されました。 共同研究のいっそうの推進を計るために、感染癌研究センター(センター長:園下将大教授)を設けております。共同利用・共同研究拠点は遺伝子病制御研究所の光熱費・水道代の一部を補助し、研究の推進に貢献しています。
2016年にリエゾンラボを設置し、研究活動を推進しています。
リエゾンラボとは?
2016年に拠点事業:感染癌研究のさらなる発展と融合研究分野の創生を目的に遺伝子病制御研究所リエゾンラボを新設した。本ラボは感染癌を構成する4つのステップである感染、癌、免疫、炎症及び新技術の開発をテーマとする5つのラボから成り、それぞれのラボの責任者には本研究所の教授が就任し、国内外の共同研究者を配置して共同研究を推進、発明、特許化、企業との共同研究を実施している。
主な業務内容
公募のお知らせ、旅費・消耗品申請等、共同利用・共同研究が円滑に行われるよう支援しております。
お知らせ
令和7年度 共同研究・研究集会の公募を開始しました。
■公募要項 PDF
申し込み期間を延長しました。
期間:令和6年12月1日(日) ~ 令和7年1月20日(月)
申請用紙等ダウンロード
English
■Application Guidelines PDF
Application Period: From December 1, 2024 to January 20, 2025
Application Form
共同研究報告書
令和6年度 共同研究・研究集会に関する成果報告書の提出をお願いします。
共同利用研究に関するお問い合わせ先
北海道大学遺伝子病制御研究所
感染癌研究センター
〒060-0815
札幌市北区北15条西7丁目
TEL:011-706-6083
E-mail:kyodo[at]igm.hokudai.ac.jp